風土と人が織りなす「共創資産」を未来へ

地域社会は、自然環境や風土と深く結びついた文化や暮らしを育んできました。自然を利用する知恵や災害に対応する知識など、長い歴史の中で培われた地域独自の財産を「共創資産」と呼びます。共創資産研究所は、これらを記録・活用し、未来の地域づくりに役立てるための取り組みを行っています。

これまでの活動

共創資産研究所の活動をはじめるベースになった取り組みです。noteをご覧ください。

note(ノート)
資料室|しらかわ 講演のプロモーションや資料作成に活用していただけるように、各種資料をまとめてみました。 プロフィール コピペ用 広島県芸北地域で2003年4月より芸北 高原の自然館に学...

共創資産研究所について

共創資産研究所では、以下のような活動を通じて地域づくりを支援しています。

フィールドワーク

教育・講演

ファシリテーション

ホームページ運営支援

出版支援

アドバイザリー

プロフィール

白川勝信

広島県芸北地域で2003年4月より芸北 高原の自然館に学芸員として勤務し、湿原、半自然草原、里山林など、地域の人間活動によって維持されていた生態系の保全をテーマに博物館活動を展開してきた。子ども、事業者、行政、ボランティアなど、様々な主体による自然への関わり方を見直し、新たな仕組みを組み込みながら、地域と自然を将来に残していく取り組みを進めた。2017年に第1回 ジャパン アウトドアリーダーズ アワード 大賞受賞。専門は生態学(博士(学術))。2023年8月より、登別市観光交流センターヌプㇽ 副センター長/学芸員。